ニュース

2025.01.13

建築士会から

「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」解説講習会開催のお知らせ

日本建築士会連合会の災害対策委員会では、建築士を含めた建築技術者が被災住宅等の復旧に取り組む際に、被災地の復旧対策の知見や貴重な体験データを集めた実用的指針として「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」を策定しました。いつどこで起きてもおかしくない災害に対応するため、この「浸水被害住宅の技術対策マニュア

2025.01.13

建築士会から

令和6年度「中大規模木造設計セミナー」開催のお知らせ

文部科学省の木造校舎の構造設計標準(JIS A 3301)をベースに流通木材、住宅用の一般的プレカットを活用することで鉄骨と価格的に競合でき、意匠設計者であっても比較的容易に中大規模の木造建築物の設計が行えることの設計指針の解説です。この指針では、校舎はもとより福祉施設、倉庫、事務所などの一般用途の

2025.01.11

建築士会から

【受付終了】耐火・中大規模木造建築に関する技術講習会

以下の講習会の受講受付は終了しました。 1.耐火・中大規模木造建築に関する技術講習会 (1)開 催 日:令和7年1月20日(月) (2)会 場:石川県建設総合センター 7階 大ホール 2.改正建築基準法及び改正建築物省エネ法に関する講習会 (1)開 催 日:令和7年1月30日(木) (2)会 場:石

2025.01.09

建築士会から

絵本「けんちくしになろう!」をこども園や幼稚園等にプレゼントします

建築の魅力をこどもたちに伝えるため、石川県建築士会 青年委員会が作成した絵本「けんちくしになろう!」を石川県内の幼稚園・保育園・こども園などに無料で1冊プレゼントします。主人公のタテルが、建築士のお母さんとお家を建てる時の【材料】を一緒に選んで考えていく図鑑テイストのある絵本です。 絵本「けんちくし

2025.01.08

行政から

【小松市より】「小松市立認定こども園だいいち整備事業」設計業務プロポーザルの実施について

小松市より、認定こども園の移転改築についての設計業務プロポーザル実施についてのお知らせです。 小松市では昭和48年築の「小松市立認定こども園だいいち」の移転改築に向けた候補地選定の協議を進めてきました。 このたび整備計画地が決定したため『プロポーザル競技』によって広く技術提案等を募集し、創造性や技術

2025.01.08

行政から

【内閣府より】災害ケースマネジメントに関するシンポジウムなどイベントの紹介

内閣府政策統括官(防災担当)より以下のとおり、災害ケースマネジメントに関するシンポジウムなどイベントの紹介がありました。詳細はそれぞれのリンクをご参照ください。 1.災害ケースマネジメントシンポジウム 「能登半島地震から一年、~現場で見えた課題と私たちができること~」岡崎市の主催で、大阪公立大学の菅

2024.12.11

行政から

【国土交通省より】令和6年能登半島地震の被害を踏まえた「木造建築物の被災度区分判定及び復旧における留意事項」講習会のご案内

国土交通省主催の講習会のご案内です。能登半島地震による建築物構造被害、被災度区分判定における留意点、木造住宅の地震後の安全チェックの解説と、特別講演として、五十田博 京都大学教授より、「能登地震等による木造建築物の被害状況と倒壊の有無を分けた要因と補強のポイント」について解説いただきます。 講習日時

2024.12.10

行政から

【石川県より】宅地造成及び特定盛土等規制法(通称「盛土規制法」)について

令和3年7月に静岡県熱海市において、危険な盛土が崩落し、大規模な土石流災害が発生したことを踏まえ、従来の「宅地造成等規制法」が抜本的に改正され、危険な盛土等を全国一律の基準で包括的に規制する「宅地造成及び特定盛土等規制法(通称:盛土規制法)」が、令和5年5月26日に施行されました。 石川県では、県内

2024.12.09

行政から

【国土交通省より】省エネ計算結果登録システムの公開について

今般、国土交通省より12月2日付をもってエネルギー消費性能に係る計算支援プログラム(以下「Web プログラム」という。)住宅版がVer3.6.0 から Ver3.7.0 に更新され、増改築部分を対象とした評価が可能となった旨について周知依頼がありました。 Webプログラムである省エネ計算結果登録シス

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